「文字情報基盤」成果物を一般社団法人文字情報技術促進協議会へ移管しました

~ 相互運用性のさらなる拡大へ ~

IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)は、文字情報基盤整備事業成果物の今後の一層の普及・活用を図るため、フォント、文字情報一覧表等の提供・保守・活用促進を一般社団法人 文字情報技術促進協議会 (代表理事:小林 龍生)へ信託する契約を締結しました。IPAでは、2007年のIPAフォントの一般公開以来一貫して、環境を選ばず自由に使える日本語文字フォントの開発と提供を進めてきました。これらの事業の成果物である、フォント、文字情報一覧表等を一般社団法人文字情報技術促進協議会による管理へ引き継ぐことになりました。一般社団法人文字情報技術促進協議会は、多くのIT、文字フォント関係企業が参加しており、「外字の無い世界」を目指し、文字に関わる相互運用性拡大のために一貫して活動してきています。この契約の締結により、フォント、文字情報一覧表等の今後の保守、公開および活用促進について、文字情報技術促進協議会が主導し、主体的に活動していくこととなります。これにより、文字情報基盤の一層の発展・普及および文字に関わる相互運用性の拡大が期待されます。(令和2年8月25日)

一般社団法人文字情報技術促進協議会


文字情報基盤整備事業について

文字情報基盤整備事業は、平成22年度電子経済産業省推進費(文字情報基盤構築に関する研究開発事業) によりスタートした、行政で用いられる人名漢字等約6万文字の漢字を整備するプロジェクトです。詳しくはこちらから